リケジョ(理系女子)なのです、一応。数字や統計は苦手ですが。
最近は人や生き物のエネルギー的なことをリアルに理解し始めたので、いろんなところで実験中です。
この私がいう「実験」は、「やってみること」の意味にほぼ等しい。それに、複数回やってみる、時や場所など条件を変えてやってみる、ことが一応、加わってます。そしてもちろん、実験はしっぱなしです(笑)。「ふむふむ」と自分が納得して、『完』(n=いくつなんて当然やらない)。
さて最近の実験ですが、”犬や子どもがいかに身近な大人のもつ(発する)エネルギーの影響をうけるのか”、というものです。
真面目でしょ?
なんかちょっと難しそうに思われるかもですが、なんてことはありません。私自身の気持ち、意識、状態(こうしたものも「オーラ」と言われるものを作る要素です)で、彼らがどんな状態になるのか、影響を与えているのかどうかを、観察するのです。
まず子ども達ですが、私は仕事上多くの子ども達と接します。そこで、上のような意識をひとつ、頭に置いて仕事に励んでいるのです。
プリントがうまくいかない、お直しばっかりでもう泣きたいって生徒さんが現れると、すぐにそのお子さんの付近の空気感がかわります。さぁ、ここで、私の出番。
「どうしよう」「おろおろ」「心配」などの状態に、私自身までも身を染めるのではなく、逆に、まずひとつ深呼吸をしたのちに「だいじょうぶ」「あなたならできる」「おちつく」という意識状態でその子のそばに寄り添ってみます。
すると、
「だいじょうぶ?」というわずかな声かけでも、なんかちょっと、子ども達が落ち着くのがわかります。
そして早めのこの私の対処は、教室内に似たような雰囲気が伝染していくのを、防いでくれるようです。もし私が一緒にテンパったら、間違いなく、どんどん教室もざわついていくのです。
犬ではまた顕著な結果がみられています。とくに我が家は今、老齢の先住犬一匹に、元気玉を始終たべたてるような子犬が一匹。ちょっとユニークな状況ですから、実験のしがいがあるってものです。
これまたはっきりとした観察結果が得られているのですが、ちょっと書き出すと長くなっちゃいそう。
また、次にご報告しますね♫(ついでに、なんとかその様子を動画に残せないか、トライ中)