もあみみ便り

獣医師ヒーラー れお奈のブログです。障がいも不登校も、ど〜〜んとこい!

生きとし生けるもの

ポエムをあなたに

私は歩いた あなたと一緒に 私は歩いた 弾むように小走りに 私はあなたと歩いた ときに喉に嗚咽をおしこめて 私はあなたと歩いた 空の星を数えながら 私は歩いた 地面にころがるミミズを拾いながら 私はあなたと歩いた 胸をそっと片手で押さえながら 私は歩…

So this is

So..this is what I’m doing。 今月のはじめ、スポンサードウォーク(チャリティーウォーク)を、志を共にする仲間達と、大切な動物や生き物達のため、してまいりました。イギリスの自然豊かなサセックス州で、ときどき、かなり急な道を歩くこと数時間! 汗…

四つ葉のクローバー

ひとは、自分のみたい世界を、みる。 わたしがみるのは、いつだって四つ葉のクローバーをみつける世界。 って、そう、決めるんだ。 この四つ葉さんは、すこしいびつな形で、なんとも私らしいなぁ・・って、ニヤリ笑う。

自分でつくる1秒

すすむしかない。 すすむっっきゃない。 一回の人生だし。魂の旅はつづけども。 この体で、いつか必ずやってくる人生のおわりまで。 刻々と「時」は過ぎていくのだし。 できるだけ穏やかに和やかに。 私らしい、愛に満ちて。 止まることなく。 1秒1秒。 す…

あと何分の一だって、たいしてやることは変わらない

近所のおじいちゃんが自転車でふわりふわりと通り過ぎるのを見ながら、私の人生って、あとどれくらいなのかな、とふと思った。 今は、3分の1位過ぎたあたりかな。いや普通なら2分の1って言うのかな。 あと残り3分の2だろうが、2分の1だろうが、10分の1だろう…

アイノカタチ

私は、すでに、もともと、愛の存在なんだろうけれども。 今の私が私であるには、これまでの人生で出会ったたくさんの人からの愛でも、できているのだ。 わずかな出会いでも、いっときの期間だけでも、そこで出会い、私という人間に注がれたもの。大きくも、…

コミュニケーションの逃げ道、もとい、極意

いくつになっても、学びは終わらない。 最近、真にわかったこと。 言いたいことはまず伝わらない、と、そもそも思っておいたほうが良い、ということ。 聞き慣れてることかもしれないが、でもほんとに、毎回、デフォルトとしてそう思って人と会話をしている人…

御神木の前に立ち

しばらく、更新がとまりました。 時折ここを訪れてくださっていた方、ごめんなさい。 ただ今、私はまたまた、絶賛変化、進化中につき(笑)。 ご容赦くださいませ。 大きな大きな御神木の前に立ち、今日はその根っこに、思いをはせました。 この、私が立ってい…

本当の豊かさはやっぱり

豊かさって何かな。 いろんな人が、あたたかい声、はげまし、気遣いのコトバをかけてくれる。見返りもなく、私のチカラに、なってくれる。サポートを、くれる。 お金も、ブランド品なんかも、もうゼロかマイナスかってくらいに、今の私はもっていないけれど…

今年は私は

インスタにて新年のご挨拶。 よかったら、フォローお願いしますね♪ View this post on Instagram A post shared by Leona (@leona2524) www.instagram.com

0(ゼロ)が始まります。 私の今年の出発点は、ゼロ。 千葉はすっきりと晴れて、すがすがしい空気が広がった、今日、1月1日。 2023年になりました。 自然とともに。やさしい気持ちで。今この瞬間に感動しながら。 やわらかい私で。 あれますように。 …

終わりと始まり

あらゆることには、始まりと終わりがあります。 今年2022年は、私にとって"終わり"の色が濃い一年だった気がします。 一番大きかったのは、メインだった学習塾のお仕事を、秋で辞めたことでしょうか。そして福祉の非常勤講師のお仕事も、今年でおしまいにさ…

おごりモンスター

"おごり"というのは、やっかいなものだ。 食事をおごる、という時の"おごり"ではない。自分の心の中に起きるやつだ。 世の中的に、ちょっと苦しそうとか大変と思われる経験は、のちに自分の宝物になるような"糧(かて)"に変わると、思っている。 でも、そう…

しまった!

クリスマスに、アップしようと思っていたのになぁ・・・。 我が家のいたずらっこトナカイ。 もう数日過ぎただけで、門松に変身させなくてはならない、この国のフシギ。

小さな愛ある営みで

終業式。 あっという間の冬休み突入です。 千葉は夜中から猛烈な風が吹いていて、悲しいことに、庭の木が一本、根こそぎ倒れてしまいました・・。結構大きくなっていた、またまた、オリーブの木・・(以前にも、オリーブ、倒れたのです)泣。 大きく、おおき…

凹む時にもイミがある

へこむ時にも、意味がある。 その時は、あせる。 何かしなくては、と思う。 いつ、ここを抜けられるの、と思う。 でも、思い出すといい。 弓矢は、遠くへ飛び出す前に、ギシギシと思いっきり引かれるということを。 奥へ、奥へ、これでもかと、ひっぱられる…

理解/Understood

エネルギー的なこと、目に見えない世界に対する感覚。 と同時の、目に見える世界の理解と分析。 うつろう人の心と、ゆるがない自分の心。 頭と心と直感(魂の声)。 なるほど、もうそろそろいい加減に、自分のそれらをどっぷりと信じ、自信をもってあげても…

息を吸って吐いて

小さなカナヘビは 限りなく地面に近くいて それを当たり前として 息を吸って息を吐く 私も 横隔膜をあげてさげて ただそれだけで 上等さって 不安なんてつゆほどもないような カナヘビの赤ちゃんの 真似をする

雲は一瞬たりとも同じでなく

私は、雲の形が見たいと、そう思えば手を伸ばしてカーテンを開けることができます。 でも君は、カーテンを開けることも、開けてくれと伝えることもできないから、このカーテンの隙間に、いつも自分の願いを押し込めるのです。 そこからのぞく、ほんのわずか…

蒸気をみる

昨日は雨が降っていた。それで、ふと思い出した。 霧の出ている日、とか、お風呂の中での蒸気とか。ある時、その小さな小さな粒子に気がついた。 水の粒子だ。 ざーっと動く、あるいはモクモクとたゆたう、その淡い白い塊としかみていなかったものが、その時…

悠久の時

悠久の時が流れていて、その中で私たちは生きている。 小さな小さな体を持ち、私たちは、生きている。 笑う声、泣き顔、怒りの人、優しい目、無垢の笑み、不満顔、やるせなく落とした肩。 その全ての上に、悠久の時は流れていて、その悠久の時と近いところに…

雨の中をとぶ

雨の中、翼を広げ、ゆっくり悠々とカラスが飛ぶ。 かっこいいなぁ、と思う私。 あんな風に、雨の中をとべるだろうか、いつか私も。 _______ ______ ◉木更津にある(アニマル)ヒーリング・カウンセリング処 ご予約はこちらから→ アニマルヒーリ…

こどもたち

こどもたちが 「ね?(いったでしょ?)」 という風に、同時に私をみあげる。 ひとりは人間。ひとりは犬。 「この子、あんまり朝ごはんを食べないんだよ」と、人間の方がいう。 「ね」 と、またふたり、顔をみ合わせて笑っている。 ひとりは笑顔で。ひとりは…

彼女が帰ってきた

ちょうど1年前、私たちは一匹の黒い猫を、捕獲器でつかまえた。 その猫は、その前数ヶ月にわたって、私たちの家に通ってきていた。よほどうちの子になりたいのだろうと思い、捕獲したわけだが、実はずいぶんなビクビク猫くんだった。 半年くらいたっても、ま…

皆既月食

皆既月食を、何度もみたがる、下の息子。 寒い寒いといいながら、私は何度も彼のバギーをおして、リビングの外と中を、行ったり来たり。 太陽、地球、月、天王星。 これらが一列に並ぶ時、これらがひとつの線上に、並ぶ瞬間。 みるみる形を変えていく月もす…

好み

鳥の横顔。 魚の正面顔。 が、すき。

冬眠するものたち

すっかり朝晩冷え込む季節になってきた。 でも、冷えれば冷えるほど、夜空がキラリキラリと、美しく凛として見えるのは、なぜだろう。 私は昔から、小さな体つきのせいかとっても寒がりで、冬になると冬眠をしたいとさえ、思ったものだ。 冬眠をする動物たち…

今もやっぱり泣きそう

この二日間、下の息子の学校では、文化祭だ。 まだ完全にというわけではないが、校内の雰囲気なんかは、コロナ前の状態に少しずつ戻りつつあるようだ。 6年前、初々しい小学1年生の彼と、そのクラスメイトや仲間たちの発表を見た日のことを、思い出す。 緊…

顔をあげてみて

エンタープライズ号を空に発見! ちなみに、本物はスタートレックに出てくるこれのこと↓。 雲はどんどん形を変えて、次に見た時は巨大なグッピー(魚)になっていた。 エンタープライズもグッピーも、すいっすいと空を翔び、あぁ、本当にこの地球は美しい。 ね…

本物探しの旅をしている

もしかすると 僕らが見ているこの世界は もしかすると ぜんぶぜんぶニセモノで 必要以上にニセモノで だのに 大きく長いふたつの腕をのばして すぐそこにあるはずの宇宙を つかもうとしている