いよいよ来週は、８月（夏休み）最後の週。
今年は、週に一回レンタルの『スターウォーズ』シリーズで、夏休みをカウントしてきた。
昨日借りたのは、エピソード３。
７月にエピソード４から始まり、５→６→１→２→３、ともう６週たったということだ。
息子（たち）が、そこそこにこの映画にはまってくれて、なんか嬉しい、母。
でもエピソード３ともなると、ストーリーも画像も、相当ダークなかおりがぷんぷんとしてくるから、私はちょっと、（このシリーズの中では）苦手だ。
といいつつ、引き込まれてテレビの前から動けない。
さすがスターウォーズ。
息子のひとりは、かなりバックミュージックに敏感で、ちゃんと、登場人物それぞれのテーマ曲を、瞬時に嗅ぎ分ける。
さらに、次の３作につながる部分を発見しあって、「いやぁ〜いいね〜つながるんだね、ここに」って。
本当に、よく考えられてるなぁ・・と思う。
あぁ、いけない。
スターウォーズはまじめに、私をトリップさせる。日常生活を、日々のルーティンワークを、ぽっかりと忘れちゃってる。
でも、こんな風な時の過ごし方って、トリップしてしまうのって、こちゃこちゃしたことに頭を使いすぎているのが、私たちの常だから、ほんとーに大切でステキな時間の使い方だと、思う。
