障がいある子供は、持っているもの、できることが他の子どもより少なくて、かわいそうだな、と、思われているかもしれませんね。世間的には。
でも、彼らが彼らだからこそ得ている、すばらしいことが、数え切れないほどあるってことを、ご存知でしょうか。
なおぽんには、「私」という母親のほかに、母とほとんど変わらぬ距離で、母と同じくらいの深い愛で、母よりときに賢明でフェアな目線でもって、それこそ赤ちゃんの頃からずっと、成長を見守ってくださる存在が、この世の中に数人、いてくださいます。
これって、小さな家族単位で暮らしている今の世の中では、なかなか、一般の子供たちが得がたいもののひとつじゃないかな、と思います(現に、上の子について、身内以外でそこまでの存在の人は、パッと思い当たらない)。
そんな大切な存在のおひとりに、ど~っぷりと昨日は関わっていただいて、なんとも嬉しげな息子をみて、やっぱり嬉しい、母でした。
有難うございました~~!大きな愛と感謝、とどけ~~~!!