あらゆることには、始まりと終わりがあります。
今年2022年は、私にとって"終わり"の色が濃い一年だった気がします。
一番大きかったのは、メインだった学習塾のお仕事を、秋で辞めたことでしょうか。そして福祉の非常勤講師のお仕事も、今年でおしまいにさせていただいて。
それに伴って、またプライベートな活動においても、たくさん、大切な人々とのお別れを経験しました。
そして自分の意識面でも。もう終わりにしたい、思考のクセや思い込み、そんなものにもお別れを(まだ、まだ、たくさん残ってはおりますが、ひとまず出てきたものに)。
感謝をこめて。丁寧に。
ちゃんと扉を閉めることが、できたでしょうか?私。
いろんな方々にお世話になりました。この場をかりて、いただいたご縁と、共に過ごした日々、時を共にしてくださったことに、感謝いっぱいです。
有難うございました。
そして。
どんな時も、私のそばにいて支えてくれた動物たちと音楽。こちらにも、たくさんたくさんの、ありがとう。
さて、あとちょっとで、来年です。
少し前から動き出した来年からのエネルギーは・・未知なのにワクワクと平安に満ちていて。
でもまだ想像もつかないのです。
だから、扉を開けましょう。しっかりと取っ手をにぎり、新しい土地、新しい出会いに歩んでいこうと思っています。
どうぞ、みなさま、良いお年を・・