小鳥と森の小皿の青い小鳥
「小鳥と森の小皿」という、名前からしてもう私のハートをくすぐる食器を、晴れてゲットしました。
2枚セット。
別の柄の2枚セットもあったみたいですが、こっちはもう、時すでに遅し。いずれも期間限定のキャンペーンだったのでした。
青い鳥は、幸せの鳥といわれます。
ルリビタキなのか、オオルリか。カワセミだって青いし、ルリツグミかもしれない。
この絵柄の鳥はなんだろな、なんて考えながら眺めていたら、でも待てよ、と、ちょっとひねくれ者の私が顔を出しました。
色には確かにいろんな意味やそれぞれに応じた特性があると思うし、でもそんな色と生き物がセットになってある一定の評価レッテルばかりはられているのが、この人間サマ社会。
もちろん、目の前にきれいな青い鳥が横切ったなら、私も、つい、心浮き立つけれど。
黒いカラスだって、地味な青灰色のキジバトだって、みんな一生懸命に生きてるんだってことを、忘れないでいたいです。
彼らもみんな、どんな色だってそれぞれが、幸運の鳥。