もあみみ便り

獣医師ヒーラー れお奈のブログです。障がいも不登校も、ど〜〜んとこい!

本当の豊かさはやっぱり

豊かさって何かな。

 

いろんな人が、あたたかい声、はげまし、気遣いのコトバをかけてくれる。見返りもなく、私のチカラに、なってくれる。サポートを、くれる。

 

お金も、ブランド品なんかも、もうゼロかマイナスかってくらいに、今の私はもっていないけれど。でも。

 

豊かな環境にいるな、って、思う。心からそう思って、込み上げるあたたかいモノを抱きしめていると、それは、いつしか、無限の感謝の思いに変わっていく。

 

そんな風に、そんな瞬間を生きれることってことが、とんでもなく、豊かだ。

 

ホントは、そのおひとりひとりに、言わなきゃいけないことだけれど、もう、こうなりゃだれかれともなく、感謝するっきゃない。

 

ありがとう。

 

 

玉前神社

この冬、はじめての家族でお出かけ。

レイラインの東の端にあるという玉前神社に行ってみた。

 

バリアフリーと紹介されたページもあって、気楽に行ってみたわけだが・・。

 

ちょっと残念なバリアフリーもどき・・。とくにこの混み合うタイミングであったせいもあるが、あまりに急な坂と、そこを通るためには車の列に混じらねばならないという状況に負け、バギーに乗る次男は階段の下でお留守番となってしまった。

 

でも、この一帯は清々しい空気感が満ちていて、鳥はとってもにぎやかにさえずっていて。

 

すてきな一年のはじまりのワンデイトリップとなった気がする。

 

 

 

 

基本は大事

今朝は「そうだ、これキホンだ」みたいな再発見をした。

有難いことに、私にはそのキホンが人より多くデフォルトとして備わっているようだ。

 

そのキホンとは。

 

「どんなことも、ポジティブに変える」こと。

 

たとえば沸騰したお湯を、注ぎたかったコップの脇にこぼす。

 

あちゃ〜〜と、思う。

 

次の瞬間、あ、この机、その場所、ちょうど汚れていたかも。お掃除できる!と、思う。

 

そんな単純なことだが、これがやっぱり、とても大事でとてもキホンとなる思考ルートなのだ。

 

引き寄せの法則とか、いろんなハウツーが世の中にはあるが、全てのことをポジティブ化できるかどうか。オセロでいえば、黒を白にひょいっと、ひっくり返すことができるかどうか。

 

そこは、日々のキホンの思考トレーニングであり、結果、これがきちんと、よい現実を運んできてくれるのだ感じている。

 

 

ビタミンカラー

先日、親しい友人から、甘夏をいただいた。

今日、近所の方から、ぼんたんをいただいた。

この間、パンにお肉を挟んで売っているお店から、クッパをいただいた。

 

 

ビタミンカラーいっぱい。

元気な一年になりそうです。

 

ありがとうございます♪

 

 

今年は私は

インスタにて新年のご挨拶。

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0(ゼロ)が始まります。

 

私の今年の出発点は、ゼロ。

 

千葉はすっきりと晴れて、すがすがしい空気が広がった、今日、1月1日。

 

2023年になりました。

 

自然とともに。やさしい気持ちで。今この瞬間に感動しながら。

 

やわらかい私で。

 

あれますように。

 

幸多き、一年となりますように。

 

 

 

 

終わりと始まり

あらゆることには、始まりと終わりがあります。

 


今年2022年は、私にとって"終わり"の色が濃い一年だった気がします。

 


一番大きかったのは、メインだった学習塾のお仕事を、秋で辞めたことでしょうか。そして福祉の非常勤講師のお仕事も、今年でおしまいにさせていただいて。

 


それに伴って、またプライベートな活動においても、たくさん、大切な人々とのお別れを経験しました。

 


そして自分の意識面でも。もう終わりにしたい、思考のクセや思い込み、そんなものにもお別れを(まだ、まだ、たくさん残ってはおりますが、ひとまず出てきたものに)。

 


感謝をこめて。丁寧に。

 


ちゃんと扉を閉めることが、できたでしょうか?私。

 


いろんな方々にお世話になりました。この場をかりて、いただいたご縁と、共に過ごした日々、時を共にしてくださったことに、感謝いっぱいです。

 


有難うございました。

 


そして。

 

どんな時も、私のそばにいて支えてくれた動物たちと音楽。こちらにも、たくさんたくさんの、ありがとう。

 

 

さて、あとちょっとで、来年です。

 


少し前から動き出した来年からのエネルギーは・・未知なのにワクワクと平安に満ちていて。

 


でもまだ想像もつかないのです。

 


だから、扉を開けましょう。しっかりと取っ手をにぎり、新しい土地、新しい出会いに歩んでいこうと思っています。

 

 

 

どうぞ、みなさま、良いお年を・・