「野生のもずくが 現れた!」
と、机の向こうから、もずくカップが歩いてきた。
きづいたら私のもずくが、勝手に増えるところだった。
シチューに合わせたのは、いまいち、だったらしい。
でもこうして、日々に見るどんなモノも、出会う出来事も、RPGゲームのように、ゲームに出てくるアイテムやモンスターのように、変えてしまえば。
つい、なにかに前のめりになっちゃう私だけど、真面目すぎたって、人生おもしろくない。
こうして、息子のノリにつきあわされるおかげで、ふっと、力がぬける。
ありがたや・・!