私たち人間は、タケノコだ。
何枚も何枚も皮を纏っているが、今の科学ではまだ、そのつるんとした中身より外側の皮を、すべては可視化できないでいる。
でも中には、多くの人にとってはまだ透明なその皮の一部を、みれる人もいる。
そして、科学の進歩で、見えるようになりつつある皮もある。
今日、音波振動マシンに、乗ってみた。そのマシンでは、7Hzとか26Hzとか、いろんな超低周波の音波が、それぞれ対応するカラダの部位に、働きかけるという。
音叉(チューニングフォーク)を用いたヒーリングがあるが、これは逆に3桁の数字の周波数で施術する。
これらも、ひょっとするとこれまでは見えないとされていたタケノコの皮が、ひとつ、見える化していっている、ってことじゃないだろうか。