もあみみ便り

障がいがあってもなくっても、子どもは子ども。あふれんばかりの「愛」を、子らに、犬に、自分に、この世の生き物すべてに、届けたいな。

あまやどり

マロンと、雨宿りする朝8時。

 

昨日のことです。予想もせず急に降りだした雨はわりと強く、そばにあった数本の木のふところへ、飛び込みました。


私たちにショートステイを許してくれたのは、スギの仲間にちがいありません。見上げれば、たわわにオレンジ色のアレ(!)をつけている木の下…は、ちょっとご遠慮して、そのとなりの実がついていない木の下に、しばしお邪魔したイヌとヒトです。

 


f:id:leona_moana:20200308212313j:image

手袋もせずに出たことを後悔する寒さです。


そして、細いけれど蘇我方面への抜け道となっている車道の脇で、車たちは容赦なく行き交います。


寒いし、いつやむか、わからないし(空は明るいから、きっとやむに違いないけれど)。

 

でも。マロンとぴったり、足元寄り添ってたてば、そこが、とってもとっても、あたたかいのです。大型犬ですし、有難いことに頭の位置は私の腿まであります。

 

この"ぬくもり"さえあれば、もしや1日中ここにいたって、きっと、大丈夫だ。たとえ雪になったって、大丈夫だ。

 

・・・雨があがって、一歩ふみだすその瞬間まで。お互いにじりともせずに体を寄せあった、ひとときです。

 


f:id:leona_moana:20200308212342j:image

犬や猫と一緒に過ごすホームレスの方、パトラッシュとネロの気持ち、すこしわかった気がしました。