ただいま、絶賛、ポケGO! 中のなおぽん。
光眩しい連休中の、一コマ。
海を越えたところにいる大切なお友達と、国内の大切な先生方のおかげで、念願の第一歩です。
また、近いうちに、近況報告いたします〜!
ただいま、絶賛、ポケGO! 中のなおぽん。
光眩しい連休中の、一コマ。
海を越えたところにいる大切なお友達と、国内の大切な先生方のおかげで、念願の第一歩です。
また、近いうちに、近況報告いたします〜!
帰ると、車を停めたい場所に、鳥が一羽。鳩のサイズで、頭のてっぺんがオリーブ色です。彼の脇に鼻を突っ込む形で、車が真横にいるのに、キッと、自分の前方だけを見つめて、動きません。
これは、ただならぬ、気配。思わず私は息を止めて、見守ります。なにが、起きているのだろう、この鳥に。
でも、家に、はいりたいなぁ。クルマを、とめたい。そんな私の心の声が聞こえたのか、トン、トトン、と前方に進むや、バシューーーっと低空飛行で飛び去っていく、オリーブ頭の鳥。すると、驚いたことに、その後を追い立てるようにどこからともなく、同じサイズの茶色い鳥が飛び出してきました。オリーブ頭の去った方角へヒューーーッと。そしてシュタッと、フェンスに降り立ち、勝ち誇ったように、かなたを見送る、茶色の鳥。
これは、大変緊迫した2羽のかけひきに、邪魔をいれてしまったわ・・と、ちょっと申し訳ないキモチです(とくにオリーブ頭、ごめん)。
帰って図鑑を調べてみたら、オリーブ頭がアカハラ、茶色がツグミだとわかりました(その瞬間の写真はないのです、ごめんなさい)。両者とも、スズメ目ヒタキ科の仲間で、「跳ねて歩いて、立ち止まる」という動きに、共通点があるらしい。
(こちらは、別日に撮った、緊張感のかけらもない、鳥の写真です↓)
我が家のあるエリアは、幸いにも自然がたくさん残っていて、しかも、ちょうど、住宅街と町の外れ(郊外、田舎ともいう)の境目にあります。一歩マロンと散歩で奥へ行けば、自然に近い森や畑があって、そんな場所は、ただよう空気感が、違うのです。時折、大物(の猛禽類)にも出くわすので、ワクワクします。
鳥たちのように空を自由にわたる生き物たちは、地球の大地(ネイチャー)と、勝手に線引きをした人間たちとを、優しく、つなげてくれているんじゃないだろか。
「(人は)土から離れては生きられないのよ」
(『天空の城ラピュタ』のシータの名セリフ。)
それにしても、あんなにハッキリと「気迫」のようなものが感じられるんだなぁと、自分のシックスセンスを褒めたくなって、いや、野生だからこそ、その迫力が半端なかったのかなぁと、今日も、自然(ネイチャー)を、リスペクトです。
息子のバッグというものは, 時折のぞいてみたほうが, いい。
プライバシーのコトとか, もちろんあるけど, まだかろうじて, 小学生だ。
つかった「小さじ」とか, きっとそれとセットだったのだろう, つぶれたヨーグルトのパックなんかが, 普通の顔をして入っている。
おそろしい。
仕事で, たくさんの子ども達と関わることができる。宿題ファイルなど, 如実に, その性差を物語る。破壊され, 寿命の短いファイル達は, こぞって男子たちから, やってくる。決して, 悪気はない。なかでも, 比較的おとなしめでインドアなのが, 我が息子・・のはず。
生物学的な, 男(雄)と女(雌)のちがいに, 思いをはせてしまう。
こうした, 苦笑しちゃうよな愛おしい「男のこたち」が, ほんの少しの時をへて成長したのが, 世の中を動かし, 背広に腕まくりで道を歩き, テレビの前で厳かに何かを語る, 「男性たち」(最近は変わってきていると願うけど, まだまだ・・)なのだ, と, 思う。
オスが子育てをする例外生物もたくさんいるし, 一概には言えないけれど, やっぱり, 雌雄差というものは生き物として, はっきり存在しているように思う。ホモ・サピエンス(人間)も, しかり。
とすると。
それはそれとして, 認め合うしかないのでしょうね。それぞれのジェンダーに属するものは, それぞれの特徴を, しっかり知っておいた方が, いいのでしょう。
たぶん, 女の人は, 知っておいた方がいいと思う,
「男というものは, バッグに使い終わったサジやまだ中身滴るヨーグルトのカップを, 鍵やペンと一緒に, しまっておける, 生き物である」と。
(ごめんなさいね, 世の, 男性みなさん。ただ, うちの息子だけかもしれないのに(笑))
ちいさな(家庭の)平和のために!
昨年末、私は、大切なものに一つ、別れを告げました。
この3年ばかり、子育てや主婦や、大人であることすら忘れ、没頭してきた大切な、大切な時間に。
まさか自分がこんなにワクワクできるなんて、思いもしなかった、輝くような瞬間(とき)の連続でした。本当に、不思議なほどに優しく見守ってくれる、メンバーとの出会いでした。
私が大人になって初めて、大人をすてて身を投じた、バンドでした。
本当に本当に、楽しかったな。
バンドメンバーのお一人が、贈ってくださった言葉です。
「難しいこと、苦手なことにチャレンジすることを楽しもう。(あなたも)チャレンジャーみたいだね」と。
車で、iPhoneをシャッフル再生していたら、次々と、ライブで歌わせてもらったSuperflyの曲が流れてきて、いよいよ、正しくこの時を選んだのかもなぁ、なんて思いました。それとともに、やっぱり、一つの章が終わったような気がして、涙がでました。
音楽に関しては、私の身内と違って、どこまでも素人でアマチュアの域を出ない私です。けどやっぱり、大好きなのです。そして、そんな私ごときのレベルでも、つぎにやりたいことが、浮かんでしまったのです。
不器用なので、そのためにと選んだ、ひとつのけじめみたいなもの。
いつも、不思議なめぐり合わせを運んでくれる、神様へ。
このご縁は、とっても楽しかったよ、ありがとう。
また、よろしく。。
そして、新しい一年が、はじまります。