面白い時代がやってきた。
昼は障害の(わりと)重い我が子たちが、日本各地から集ってみんなで会話をする。
夜には、姉のハワイアンライブの生演奏を聴く。
小さな四角い画面。
もう十分に、ドラえもんの「どこでもドア」候補だ。
今いる場所から、自分の好きなものに囲まれたまま、容易にふっと誰かに会えたり、遠くの誰かの世界を、覗かせてもらえたりする。
(なんて乱雑な私の仕事風景・・。ちょっとはずかしいけど、気にしないもん!)
もちろん、生身の付き合いやふれ合いは、かけがえないものだけれど。
こうやって時空を超えた(?!)繋がりも、想像以上にリアルで楽しい。
そして何と言っても、テレビなどマスメディアのように、いらない情報まで押し付けのように渡されることもなく、ピンポイントで選ぶことができる。そう、そうやってもう、選びたいことを自由に選べるほどに、オンライン上に、「私が求めているもの」が溢れている(ちょっと前まではマイノリティーだったようなコトもね♫)。
面白い時代に、なったものだわ。