ヒーリングの学びの中で、練習生同士がセッション練習をし合うことがあります。
今日は、とっても勉強になりました。
私よりずっとこの道が長い方と組ませていただいたのですが、セッション開始とともに、なんて明るくおだやかで心を開いたトーク〜〜〜〜!
私も一気に自分のハートが開いて、もうあっという間に場に笑顔があふれます。
そうして始まるセッションは、こちらがする時も受ける時も、気持ちが良いのなんのって!もう、目一杯の力がでるし、目一杯受け取っちゃうのです。
しかも、ほんと〜に、謙虚でいらっしゃる。
学び舎の学長さんも、驚くほどいつも謙虚です。
空気を読むとか読まないとか。気を使って言葉を選ぶとか。
それよりも、ほんと〜〜に大切なコトは、案外シンプル(シンプルだけど、難しくなっちゃうのはなぜかしら)。
ヒーリングの学びは、どこを切っても「いきること」の学びだなぁと、つくづく思います。
こうしたちょっとした気づきは、日常生活でめちゃくちゃ役立つことばかりだし(会話のスタートを、張り手ではじめるんじゃなく、私から大きく両手を広げてハグしてスタートできるのか、みたいな)、いろんなところで、視点が変わりつつある自分がいます。
子育ては親(自分)育て、などとも言うように、生きる上で出会うありとあらゆることが、自分を成長させるものだけれど、いやこれ、今、私が乗り込んでいる船は、ハンパないです。
私、どこまでいけるかな。