もあみみ便り

障がいがあってもなくっても、子供は子供。あふれんばかりの「愛」を、子らに、犬に、自分に、この世の生き物すべてに、届けたいな。

地球のどこかに

なおぽんが入学当時からお世話になり続けている、担任の先生。きっと、来年はもう、さすがにお別れだろう・・。

そんな覚悟を持って、今年1年を過ごしてきた、私たち親子です。

 

さぞや涙、涙の終業式&離任式に、なるにちがいない、発作だって、起きちゃうかもしれない。・・・なんて思っていたのが、オヤヤッ、あれよあれよと世の流れに巻き込まれて、気づけば今週の火曜日が先生とのラストの日になっちゃった??

 

 

いつも通りに下校しかけて、そのことに気づき、あわてて動揺を隠せない、私です。なおぽんにもそんな気配がうつりかけた、その時。にっこりと軽やかに、

 

「だいじょうぶ、なおと君!センセ、地球上のどっかにいるんだから!」

 

のお言葉をいただきました。

 

 

そっかぁ~~。この地球上のどっかに、かならず先生は、いるんだ。

 

 

f:id:leona_moana:20200305010218j:plain

当たり前なんですが、そしてどこか、ロマンチックな筈のおコトバなのですが、ふしぎと説得力があって、安心してしまった親子です。

 

 

ほんのひと昔前であれば、「この星のどこかに君がいるから」とか「同じ空の下に」なんて言葉が出てきた日には、ほぼ、もうほとんど会えない遠い地へいく(いる)誰かに、でも、”みえないけれど、心でつながっているからね”、という哀愁やロマンスや切なさなんかをともなって使われた、とってもポエティックな表現だったと思うのです。

 

 

でも、時代は変わり、今は、このコトバ通りに、地球上にいさえすれば、インターネットを通じて、リアルタイムにいつでもつながって、それぞれに同じ空をみて、顔をみて、おしゃべりだって、できるのです。

 

 

だから、先生のお言葉に、無意識ながらそのリアルな現実味を、感じたのでしょね♫

 

 

 

でもやっぱり、お別れシーズンはつらいなぁ。とくに、大好きな方々とは。たくさんたくさん、たーーくさん、「センセイ、ありがとー!!」の3年間でした。